フィリピンの首都、マニラの正式名称は『メトロマニラ』。 大都市マニラは過去と現在が交錯する不思議な街。美しく整備されたショッピングエリアや幹線道路のほど近くには、まるでそこだけ時が止まったような遺跡や歴史的建造物が横たわり、一歩中心地を離れれば手付かずの大自然が残されています。観光はもちろん、ゴルフ、ダイビング、ショッピングやカジノ。マニラには様々なエンターテイメントが集約されています。

手頃な価格で憧れのリゾートステイが叶う人気のエリア。のんびりとバカンスを過ごしたい人は、セブ本島のリゾートがおすすめです。セブ本島の最も大きな特徴は、透明度の際立つ美しい海と真っ白な砂浜。スキューバーダイビングやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめます。また、ゴルフ場やスパの他、バーなどのナイトスポットも豊富です。

フィリピン最後の秘境と呼ばれているほど、手つかずの自然が残るパラワン。 エメラルド・グリーンやコバルト・ブルーに輝くバラワンの海は、7,641の島々の中でも、その透明度、 美しさはフィリピン随一です。特に北パラワンにある珠玉のリゾートアイランドでは、 その魅力を存分に満喫することができます。

フィリピン有数のリゾートアイランド。島の西海岸には約4kmのホワイトビーチが広がっています。白砂はミルクのようなきめ細かさでパウダーサンドのビーチとして世界的にも有名で海水の透明度も抜群！シュノーケリングや日光浴には最適のロングビーチです。ビーチの周辺には、プライベート感たっぷりの隠れ家リゾートホテルや自然に囲まれたバンガロー、お洒落なレストラン、バーなどが点在しています。スキューバダイビングが盛んで、ライセンス取得にも最適です。

旧米軍クラーク空軍基地の跡地は経済特別区として日系他、各国の各種企業が進出しています。

また、ホテル、 カジノ、ゴルフコース等の媒楽施設や英語留学校等の施設があります。隣接するアンヘレス市には中級クラスのホテル、英語留学校等の施設があります。両地区共、20世紀最大の噴火を記録したピナツボ火山の登山口でもあります。

ミンダナオ島北端の北シャルガオ州の沖合に浮かぶシャルガオ島は美しい白砂と海、そしてサーフィンのメッカとして有名です。太平洋側トゥアソン岬のクラウドナインは国際級で、7月〜11月がシーズン。毎年9月末に国際大会が開催されます。島の南側は穏やかで白い砂州やサンゴ礁が広がっています。

フィリピンの中部に位置する、ボホール島。島の半分が大理石でできたこの島は、「チョコレートヒルズ」をはじめ、島に生息する大きな目が特徴の世界最小のメガネザル「ターシャ」、フィリピン最古級のカトリック教会「バクラヨン教会」など神聖な一面を持ち、フィリピンでも屈指の人気観光スポットとなっています。

ダバオ市はフィリピンで2番目に大きなミンダナオ島の中心都市。良港ダバオ湾を擁し経済的にも活況を呈していますが、フィリピン最高峰「アポ山」、猿食い大鷲「フィリピン・イーグル」、ランの花、ドリアン、先住民族文化、伝統的な織物、サマール島のビーチリゾート、ゴルフなど多彩な魅力も持ち併せています。

イロイロは西ビサヤ地区では最も古い歴史を持ち、経済の中心地としても発展しています。世界遺産の「ミアガオ教会」をはじめ、「モロ教会」、「サン・ホアキン教会」、「ハロ大寺院」等の教会やスペイン時代の建物がたくさん残されています。また、1月第4週末に開催される「ディナギアン」はイロイロ市最大の行事です。